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この夏は不安定な天候で、畑の野菜もうまく育たなかったり、
長雨で腐ってしまったり、当然スーパーに並ぶ野菜のお値段も上がって
ますね。カゴをもってウロウロ、値段見ては「買えない・・・」
「ん～高いなぁ」と、結局たどり着くのは「もやし」と「キノコ」です。(;・∀・)

さて今日は、雨・雪の日や夜でも安心して歩くことができるアプローチ
づくりのポイントをご紹介します。

✾Point①　屋根を設置していつでも快適に！
アプローチの動線上に屋根があると、悪天候の時に便利です。特に
車いすやベビーカーの乗り降りに時間がかかります。また、玄関から
走って車へ向かっても乗り込むまでに濡れたり、傘をたたんでいる間に
濡れてしまったり、買い物してきた沢山の荷物を運び入れるだけで
ずぶ濡れだったり、玄関と駐車場の位置関係もありますが
アプローチもカバーできるようなカーポートを設置することで、愛車の
汚れを防げるだけでなく、雨の日でもより快適に生活することが可能
になります。

アプローチだけに屋根を設置することも、できます。
玄関に屋根のないお宅は、玄関まわりの屋根設置を検討してみては
いかがでしょうか。

❁Point②　
　　エクステリアライトで夜の歩行も安心！
昼間は明るく通りやすいアプローチでも、夜になると足元が暗く
危険が伴います。特に車いすやベビーカーでつまづきや脱輪が
あっては大変です。等間隔に設置することで、夜間でもアプローチや
手すりなどを認識しやすく、安全性を高めてくれます。また、
スロープには歩行の妨げにならない、埋込型の照明がおすすめです。

※リクシルのエクステリアで100のいいコトより