2021.09.03

小さな別荘

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

涼しいかと思い扇風機も止めて寝ましたが、どうしても暑くて
夜中何度も目が覚めました。
猫と一緒に寝ていますが、猫はちょうどよかったようです。(;・∀・)

さて、「サンルーム」や「ガーデンルーム」があったらなぁと思って
いらっしゃる方も多いと思います。あくまでも大雑把な分け方ですが、
この業界というか当店では、
“サンルーム”『気密性の高いサッシ窓で囲われ、価格もリーズナブル』
“ガーデンルーム”『気密性はサンルームに比べて比較的低く、
         外観はオシャレ、パネルは折戸でポリカ材が多い』
のようなご説明をしています。
*厳密な定義があるわけではありません。

もともとは、フランス語の「Conserve(保存)」に由来する
「コンサバトリー」がルーツで、植物を保存するための温室として
発展し、やがて住空間へ取り入れられるようになりました。
日本ではこの空間を「サンルーム」や「ガーデンルーム」と呼び、
ガラス越しに自然の光や風、情景を取入れて、お家の中と
お庭をつなぐスペースとして発展しました。
そんな素敵な空間で、ステキな時間を過ごしませんか!?



☆楽しみ方はいろいろ
・ホームパーティーに活用!
 このコロナ禍で今は我慢ですが、来客の時にセカンドリビング
 としておもてなししてはどうでしょうか。開放感あふれるパーティー
 スペースは、キッチンからも移動がしやすいので、自慢の
 手料理を運ぶのも楽ちんですね。

・子供やペットの遊び場所に!
 庭から直接出入りができるので、子供やペットがのびのびと
 動き回ることができます。ガラス越しの柔らかな陽射しは、
 日向ぼっこやお昼寝スペースにも最適。リビングから
 目が届きやすいのもうれしいポイントです。

・趣味を楽しむスペースに!
 お気に入りの作品を飾ってギャラリー風にしたり、アトリエや
 ヨガスペース、ガーデニングスペースとしてアレンジしたり。
 心地よい空間は、自分の趣味を満喫するスペースとしても
 最適です。

・洗濯物スペースとして!
 天候を気にせず洗濯物を干すことができるので、外出中に
 天気が変わっても安心。pm2.5や花粉などの付着をガードし、
 ロールスクリーンなどを閉めれば周囲に見られたくない
 洗濯物も心置きなく干すことができます。換気扇などを
 取り付けると梅雨時でも乾きが良くなります。

◇ガーデンルーム 軒ルーフタイプ
 内天井付きで、守られている安心感のリラックスエリア。
 昼間は陽射しを避けてくつろげる居心地のいいリビングの延長
 として、夜間は内天井に取り付けたライトが、上質な
 リラクゼーションを演出します。


◇採光ルーフタイプ
 透明なポリカーボネート屋根で、夕焼けや星空はもちろん、
 暖かな陽射しも室内から楽しめます。日当たりが良く、外気温の
 影響が少ないので、室温を好む植物などを育てるスペース
 としても最適です。


※リクシルのエクステリアで100のいいコトより(一部)

サイズやオプション、床の種類などでお値段はそれぞれですが、
数十万円から百万以上のものまで、色々あります。
お気軽にお問い合わせください。