2020.04.07
お家の顔 「表札」 (*^_^*)
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外構の相談だけでなく、表札やポスト、
庭木1本からの販売もしております!!
今日は「表札」の歴史について調べてみました。
まず、「表札」とは・・・個人の家の門や玄関の戸口に
掲げられた札のことです。
江戸時代、庶民には殆んど必要のなかった表札。
商家には看板が、武家屋敷には姓のみの表札が掲げられていました。
明治8年に徴税・徴兵のため全国民が苗字を持つようになったが、
表札はまだまだ普及しません( ;∀;)
明治の中頃、郵便配達制の実施で多少は増えたものの
本格的に普及し始めたのは・・・
大正12年の関東大震災後だと考えられています。
「表札」の歴史はそんなに古くありませんでした。
会社や団体などの名を記した大きな形のものは
表札よりは「門札」・「門標」と呼ぶことが多いみたい。
こんな感じのものでしょうか・・・
また、こちらのものは・・・「看板」と呼ばれます。
お店の案内などの「看板広告」もありますよね(*^_^*)
オリジナルのライトを備え付けた表札も・・・
ソーラーライトで暗くなると灯がつきます
展示場には色々な表札が展示してあります。
ご参考にしていただければ・・・(≧▽≦)